ハッピーフィート＠ ＷＯＷＯＷ

ハッピーフィートも ＷＯＷＯＷで楽しみましょう。

南極大陸を舞台に、音痴だけどダンスが得意な皇帝ペンギンの冒険と活躍を描いて、第72回アカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞したアニメ、ハッピーフィート。

プリンスやスティーヴィー・ワンダー、クイーンなどの数々の名曲とともに、１羽のペンギンが成長していくストーリーを描いている。
ほかの子と違っていても、心の命ずるがままに自分の好きなダンスを踊り続けるマンブル。

「もう、そんなにペンギンに躍らせなくてもいいやん(-_-;)」と言いたくなるくらいのステップをペンギンたちが見せてくれる。
マンブルの声は、ロード・オブ・ザ・リングでフロド役のイライジャ・ウッドが演じる。
母親にはニコール・キッドマン、父親にはヒュー・ジャックマン、と声優陣も豪華な顔ぶれだ。

子供も大人も楽しめるアニメです。

ハッピーフィート
（ Happy Feet ）

皇帝ペンギンのメンフィスとノーマジーンの間に生まれた男の子マンブルは、足をバタバタさせる変なクセを持っていた。 そしてなんとマンブルは決定的な音痴だった。

［声の出演］　イライジャ・ウッド、ブリタニー・マーフィ
　　　　　　　ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン
　　　　　　　ヒューゴ・ウィーヴィング、ロビン・ウィリアムズ
［監　　督］　ジョージ・ミラー
［放 送 日］　ＷＯＷＯＷのハッピーフィート
　　　　　　　　　2008年3月22日(土)午後8:00・4月3日(木)午後5:00

後半には、なんでこんなにもペンギンに躍らせたか、製作陣の意図がわかるのだが、、、そんな重いテーマのためにペンギンが明るく踊る映画を作らなくてもいいのに、と思ってしまいました。
純粋に楽しませてほしかったな〜というのが、わたしのホンネです。

さて、コウテイペンギンの体長は100cmから130cm、体重は20kgから45kgまでとかなりデカイ。
ちょっと見、キングペンギンに似ているが、並んでみるとその大きさの違いがわかる。
大きなペンギンを発見して“キングペンギン”と名付けたが、もっと大きなサイズのペンギンが見つかったので“皇帝ペンギン”と命名したと聞く。

旭山動物園で、大人の“キングペンギン”と子供の“コウテイペンギン”が一緒にいるのを見た。
どこかの子供が、「あのでっかいペンギン、変な色してるよ〜」と言っていた。
わたしは
　　「違う、あれは子供。
　　　キングペンギンの大人より大きいけど、子供。
　　　ハッピーフィートを見てよ！！」
と大きな声で言いたいのをじっとこらえた(-"-)

ハッピーフィートを見たら、きっとこの気持ちをわかってもらえるはず(^^♪

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